ガレット・デ・ロワ(仏:galette des rois)
紙の王冠がのった折りパイに
フランジパーヌ(アーモンドクリーム)が
入ったパイ菓子で、
中にフェーヴ(fève、ソラマメの意)と呼ばれる
陶製の小さな人形が一つ入っている。
公現節(1月6日)に家族で切り分けて食べ、
フェーヴが当たった人は王冠を被り、
祝福を受け、幸運が1年間継続するといわれる。
~Wikipediaより~ということで今日はガレット・デ・ロワの日
ついでに言うと今日は弟の誕生日でもあります♪
のぶりんがお土産に買ってきくれました!
ホールのガレット・デ・ロワは日持ちしないので
フランスのお菓子屋さん「FAUCHON」で
小さいのを購入したそうです。
大きさは15cm位かな?
ひとつはアーモンドクリーム
もうひとつはチョコレート味でした。
フェーブは入っていませんでした。
はずれだったのか?
どれにも入ってないのか?
分かりません。
ひとつ350円・・・
日本で言う「おみくじ」みたいな
ものでフランスではこれを食べないと
新年が始まらないといわれているそうです。
ガレット・デ・ロワを切り分けてフェーブが出てきた人は
王冠をかぶって1日を祝福されるのだそうです。
FAUCHONのフェーブはかわいいので…
来年は是非ホールでお願いしま~す。
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